下記は2017年5月まで当社のWEBサイト掲載していました内容です。
加工方法 ご相談ください
「とにかく早く形が欲しい」
「最適な加工方法が分からない」
「できるだけコストを安価で抑えたい」
ぜひ当社にご相談ください!
加工方法の違いはコチラ
試作部品の専門工場 渡辺製作所
- 超!短納期対応
- 1個だけ・少量製作を大歓迎!
- 試作の工法提案・実績が豊富!
お客様よりご提供いただいた図面・3Dデータを、
できる限り最短で形にする試作を専門とした工場です。
単品・少ロットの加工に特化して承ります。
自動車部品の成形実績が豊富です
例えばどんな自動車部品?自動車部品の試作実績
当社の特徴
数多くの試作実績老舗の試作メーカー
(株)渡辺製作所は、1975年の創業以来から年に渡り試作品の製作を専門で行なって参りました。これまで、航空機分野・自動車分野・OA機器分野・弱電分野・医療分野・産業機械分野と幅広い分野における試作モデル・試作部品の納入実績があり、ワーキングモデルの品質・精度はもちろん、特にデザインモデル(意匠品・外装品)における仕上がりは、各分野のお客様にご好評いただいております。
製作から意匠仕上げまで一貫でおまかせいただける体制もご評価いただき、インサート成形・注型、2色成形、着色注型などもお客様に大変喜んでいただいております。
『製品に対して抱く「お客様の満足度」は「当社の満足度」と同じである』という考えのもと、今後も「自分たちが真に満足できる製品」の製作に努めて参ります。試作モデル・試作部品の製作がおありでしたら、ぜひ当社にご用命ください。(試作専門業者ですので、少ロットでのご用件に最適です。切削・ギア・造形・注型は1個から承ります。)
幅広い対応力試作における上流から下流まで幅広く対応
創業当時は彫刻機や職人の手加工・汎用加工機による製作が主でしたが、NC制御技術・3Dモデリングの登場に伴い、当社でもマシニングセンター・NC加工機(フライス・旋盤)を導入、現在では金型製作設備・射出成形機・光造形機などの設備も充実し、印刷・レーザーマーキング・表面処理などの二次工程にも対応、試作モデル・試作部品を高品質・短納期でお渡しできる体制になりました。
【デザインモデルとワーキングモデル】
試作品は“デザインモデル”と“ワーキングモデル”の2つに分類できます。
デザインモデルとは「外観・意匠性」「質感」が優先される試作品のことです。モーターショー・博覧会などでご利用いただく展示品・コンセプトモデルとしてや、お客様へのアピールや打ち合わせに用いられるサンプルモデルなどがあります。
ワーキングモデルとは機能性を評価するための試作品です。形状確認のみならず、テスト使用や耐久試験にも用いられます。 (光造形・粉末造形・3Dプリントなどの)造形品は強度面・耐熱性・精度面において弱い箇所があるため、ワーキングモデルはもっぱら切削品・注型品・成形品になることが多いです。
全品検査を実施試作品でも全品検査を実施しています
全国に加工工場が3拠点ございますが、全ての工場に品質検査部を配置。
三次元測定機をはじめ各種の検査機器を駆使し、検査を実施しています。
寸法公差の厳しい試作品などで、検査までご要望の場合は、ぜひ当社までご相談ください。