創業 ― すべては一人の少年の決意から
昭和40年代。
15歳の少年が、生まれ故郷でもある熊本県を離れ、大阪へ向かいました。
その少年こそ、創業者「渡辺正雄」です。
右も左も分からない土地で、およそ10年間、ものづくりの技術を学び、社会の厳しさ、人とのつながり、そして働く喜びを身をもって経験しました。その修業時代に胸に抱き続けていた想いがあります。
「自分の会社をつくりたい」
そして、その先にあった夢とは?
「一人でも多くの人を幸せにできる会社をつくること」
この想いこそが、株式会社渡辺製作所の原点であり、創業者の想いでした。
それでは、渡辺製作所の歩みをご覧ください。
沿革
1983年11月
大阪府豊中市へ拠点を移転
大阪府西淀川区御幣島から豊中市庄本町へ移転。
より多くのお客様のご要望に応えられる生産体制づくりを開始。
1988年6月
現在の本社へ移転
事業拡大に伴い、大阪府豊中市名神口へ本社を移転。
現在の渡辺製作所の基盤となる拠点が誕生。
1991年9月
東京営業所を開設
大手OA機器メーカーとの取引拡大を背景に東京都大田区へ営業所を新設。
首都圏のお客様へのスピーディーな対応を実現。
1996年3月
富士工場を新設
静岡県駿東郡長泉町に富士工場を開設。
地域密着型の生産拠点として、お客様の多様なニーズに対応。
2003年9月
金型工場を新設
第二工場(金型工場)を新設。
切削加工だけでなく、試作金型・小ロット量産まで対応できる体制を構築。
2008年11月
東海営業所を開設
浜松市に東海営業所を新設。
自動車産業を中心とした中部エリアへの事業展開を加速。
2021年6月
成形工場を新設
事業再構築補助金の採択を受け、第3工場(成形工場)を新設。
金型製作から射出成形までを一貫して行う体制を確立し、試作から量産までワンストップで対応。
2023年11月
新たな経営体制へ
渡辺悠一が代表取締役社長に就任。
創業の精神を受け継ぎながら、新たな時代に向けた経営改革をスタート。
2025年8月
経営指針発表会を開始
全社員が同じ方向を向いて進める組織を目指し、経営指針発表会を開始。
会社の未来像と一人ひとりの役割を共有する文化づくりを推進。
第2ステージへ
2025年。
渡辺製作所は、単なる製造業から、
「人が育ち、挑戦が生まれる会社」
へ進化するため、新たな一歩を踏み出しました。
経営指針発表会を開始し、会社の目指す未来を全社員で共有。
5S委員会を立ち上げ、職場環境を整え、
Google Workspaceを導入して社内コミュニケーションを変革。
図面管理システムや受発注管理システムを整備し、DXを推進。
情報セキュリティも強化し、安心して仕事ができる環境づくりを進めています。
私たちが目指しているのは、デジタル化そのものではありません。
「人がもっと働きやすく、お客様にもっと価値を届けられる会社」
になることです。
未来へ
創業から50年が経ちました。
私たちが受け継いできたものは、技術だけではありません。
創業者が抱いた、
「一人でも多くの人を幸せにしたい。」
という想いです。
その想いは、社員へ、お客様へ、そして次の世代へと受け継がれていきます。
これからも渡辺製作所は、
「ゼロからイチへ」想像を創造する力、そして未来へ!
私たちはものづくりを通して、関わるすべての人たちの笑顔を想像し
豊かな社会になるための最高の未来を創造します。
歴史と未来が詰まったのが、当社の経営理念です。


