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KEYENCE 三次元測定機 XM-1200がきた!

KEYENCE 三次元測定機 XM-1200がきた!

KEYENCE製ハンディプローブ三次元測定機「XM-1200」が先日に当社へ到着しました。

WEB上に同機についての記事があまり(というか全然)無かったので、触った感じを記します。

ハンディプローブ三次元測定機 XM-1200のユニット
ハンディプローブ三次元測定機 XM-1200のユニット

測定機の構成は大きく2つ。本体と専用のパソコン。パソコンは机の下に設置しています。会社にある事務用の机を縦にして、その上に本体を設置。もともと当社にはミツトヨ製の縦型三次元測定機(以下、縦型三次元)がありますが、比べるととってもスリム。パソコンのOSはWINみたい。

起動も簡単。本体もしくはパソコンにある電源を入れると起動し、すぐにメイン画面へ。専用PCなので、アプリケーションを選択して起動とか無いので、楽チンで分かりやすい。毎月レベルの定期的なキャリブレーション・校正はありますが、通常はそのまま測定を始められるよう。縦型三次元は起動の毎度にキャリブレート(調整)していたので、その点でも楽。

本体へはプローブ機器(以下、プローブガン)が2つ接続されていて、プローブ先端の細いものと太いものがある。つまり、プローブの取り換え無しに測定を進めることができるということ。

また、プローブガンのほかに「コンソール」という機器があり、こちらはジョイスティックとボタンが幾つか付いている。マウスポインタとも連動している(つまりマウスでもコンソールでも、マウスポインタを操作できる)。大きなボタンはプロットのボタン。

例えば、右手にプローブガン、左手にコンソールを握って測定する。右手でプローブ先端を製品の形状に当て、左手でプロットボタンを押す、という様子。

プローブガン XM-1200
プローブガンは手で握って使う
プローブ XM-1200
右手はプローブ先端を製品に当てるだけ

プローブガンの先端には小型CMOSカメラが付いていて、ディスプレイ上に製品を表示させることができる。また投影した製品に対し、プロットしたポイントが表示され、直感的に認識しやすくなっている。ディスプレイのキャプチャも可能で、今後の資料制作にも活かせるかも。

小型CMOSカメラ XM-1200
プローブガンにカメラが付いている
ディスプレイ XM-1200
製品に重なりプロットポイントも表示される

「(XM-1200と縦型三次元)どっちが使いやすい?」
と品質部の測定者に聞いたところ、「一長一短あるから、どっちも併用していく」とのこと

ちなみに「長」の方は、縦型三次元ではアンダーカットになる部位の測定が容易なこと。
縦型三次元だと、プローブの角度か製品の設置角度を変更し、さらにキャリブレートしてからの測定になる。しかしXM-1200は三軸の制限がなく、自由な角度でプローブ先端を製品へ接触させることができ、測定方法を考えたり、工夫したり、いちいち角度変更や調整をしたりしなくていいから楽チン。

一方で「短」の方は、測定時の手の固定具合が重要となること。
測りにくい箇所を測定するときほど、手がプルプルします。測定値が100分代ですけど変わってきます。スマホ用のフレックスアームとかで、手の代わりに固定できないだろうか・・・なんて考えたり。

試しにXM-1200でピンゲージを数回測定してみたところ、0.02~0.04ほどズレた測定値に。手のプルプルが原因だと思われる。測定誤差は縦型三次元と同じぐらいか。測定者曰く「例えばX-Y平面上にあるボスのピッチ間などを測定する場合は、(慣れている分)縦型三次元の方が楽だし、精度も良いのでは」とのこと。

この度「XM-1200」を購入したことで、当社が間接的にもKEYENCEさんのユーザーとなったわけですので、あえて不満をもらすと・・・

・なぜプローブガンにプロットのトリガーを付けなかったのか。右手にプローブガン、左手にコンソールって使い難いんですけど。。。せっかくガン形状してるんだから、プローブガン側にもトリガー(プロットボタン)が欲しかったです。

・プローブガンの小型カメラですが、プローブ先端が映らない・・・測定時に使うためのカメラでは無いのかもしれませんが、プローブ先端が映るようであれば、もっと良かったかも。。。

でも、測定機の全体としてはイイ感じだと思います。

それよりも大きな不満がKEYENCEさんのWEBサイトにございます。
情報が少なすぎ・・・

KEYENCEのTOPページからアクセスすると、ココのページにたどり着くのですが、商品情報少なっ!せっかくイイ感じの商品なのに「WEB登録しないと見せません」って主張が強すぎやしませんか・・・セールス面から、この手法については理解できますが。でも今の状態だったら、購入した当社が第三者(例えば当社のお客様)に「イイ感じの測定機を入れました」アピールがし難いです。もう少し、良いポイントを(WEB登録しなくても見れるように)アピールしてもらいたいです。「あんまり営業されたくないな」って人こそWEBで検索すると思いますよ。

XM-1200を購入する前にチェックしていたページを何とか見つけました。まだ、いくつかアピールポイントが載っています。
(今も公開されていますが、TOPページからでは容易にたどり着けない?)

【ハンディプローブ三次元測定機】
http://www.keyence.co.jp/microscope/req/3dmeasure/cp/c1/1065hkkk/show.jsp
http://www.keyence.co.jp/microscope/req/3dmeasure/cp/c1/1066gzlo/show.jsp

【型式一覧】
http://www.keyence.co.jp/microscope/3d_measurement/xm/products/

さぁお客様!
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