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各加工機の説明で出現するワード

社会人になって、たくさんのモノづくりの会社にお世話になりました。
そのお陰で身に付いた知識をアウトプットしてみようと思い、まずは加工機からまとめてみることにしました。
しかしリストにしてみると、結構な量が・・・何回かに分けて少しづつ掲載していきます。

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※なお内容はあくまで当社や協力会社の場合であり、マシンのグレードや他社各社の工夫によっては内容が異なると思われます。
※当ページにできると記載していても、ご要望や形状によっては出来ないかもしれませんし、出来ないと記載していても工夫次第では、できるかもしれません。当ページの記載を加工の判断材料としてではなく、あくまで参考としてください。ぜひお問い合わせのうえ加工の可否をご確認ください。

まず、今回は各加工機の説明で出現するワードから

各加工機の説明で出現するワード

テーブル

材料を載せる台のこと。もしくは平面的な加工スペースのこと。テーブルの大きさは加工機によって様々。

治具(じぐ)

加工や組み立て、検査などに用いる器具や装置のこと。エンドユーザーに渡るものを製品・商品とすると、製品・商品をどうこうするために補助的に用いる部品や工具のこと。ただしドライバーとかペンチとかレンチとかの工具類やネジ・ワッシャー・パッキンなどの市販部品類は治具とは言わない。バイスとかチャック装置とかの工具を治具と言う人もいる。言うもの、言わないものの明確な境目は分からないが、「補助的」「あまり一般的な名称ではない」「名称のつけ難い」器具・装置を総じて治具と言っているイメージがある。治具を作ることを治具加工といい、ウチでもよく加工をご依頼いただいている。

バイス

材料を固定する工具のこと。テーブルの上に材料を置いただけでは加工の際に材料が動いてしまう。そこで固定をしないといけないが、その際に用いるのがバイス。左右から挟んで固定する。バイスはテーブルにボルトなどでしっかりと固定されている。対して材料はバイスで挟んでいるだけなので、挟む力を緩めれば簡単に取り外しができる。主にブロック形状の材料や製品を挟み、フライス盤やマシニングセンターで用いるイメージが強い。「バイスにセットする」とか「バイスに掴ませる」とかいう。バイスには沢山の種類やサイズがある。あまりにサイズの大きい製品だと「ウチのバイスではサイズが大きすぎて材料をセットできない」ということもある。

チャック装置

材料を固定する工具のこと。チャックは3つ爪、4つ爪で挟む。バイスはブロック形状を左右から挟むのに対し、チャックは丸もの(棒形状)を挟むことが多い。主に旋盤で用いられているイメージが強い。また刃物などの工具を加工に取り付ける際に「チャックする」ともいう。バイスと同様にチャック装置も沢山の種類やサイズがあり「材料が大きすぎてチャックできない」ということもある。

Z方向

高さ方向、上下方向のこと

XY方向

前後左右、平面方向のこと

φ径(ふぁいけい・ぱいけい)

直径のこと。「1φ(イチパイ)の刃物」や「穴径が10φ(ジュッパイ)」という様に使う。「φ」は「ファイ」が正しい読みだと思うが、実際は「パイ」と言っている人が多い。また「φ5」は「ゴパイ」という感じに「数値+パイ」の表現で読むことが通常。ちなみにφの前に「S」がつくと球体の直径を示す。
 Sφ → 球面の直径

R(あーる)

半径のこと。「フィレットがR5(アールゴ)」「刃物Rが0.5」という感じに使う。上記と同様、頭に「S」がつくと球体の半径を示す。
 SR → 球面の半径

アンダーカット

そのままの状態では加工できない部分、その方向からでは加工できない部位。例えば、正六面体にボール盤で穴を開けてサイコロを作るとする。1の目に穴を開けたあと2の目に穴を開けるには、材料を一度テーブルから外してセットしなければならない(材料の掴み変え)。これはボール盤の刃物が上下方向にしか動かず、またテーブルは固定されているものだから。どんなに工夫しても加工ができないアンダーカット部が存在することもある。この場合は設計者に形状を検討し直してもらわないといけない。

刃物R残り

切削刃物では取り切れない部位のこと。見積書や加工承認の記載に「刃物R0.5」とあれば、製品の凹みエッジ部にフィレットR0.5がつくということ。その部品と他の部品との嵌合に影響が無いかを確認しないといけない。

手加工

字の如く「人の手で行う加工」のこと。例えば「刃物R残りが不可の場合、手加工にて除去します」と記載があれば、製品の凹みフィレットR0.5の部位をカッターなどを使って、図面や3Dデータの凹みエッジ形状に近づけるということ。「人の手の加工なので、精度や見た目は多少勘弁してね」というメッセージ。仕上がりは加工者の器用さによる。

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